保育士が伝授!0ヶ月〜3カ月の遊び方 五感を刺激し発達を促す

産まれてから1歳になるまでの赤ちゃんと「どうやって遊んでいいかわからない」と悩むママは多いです。ミルクをあげる、オムツをあげる、着替えるなどのお世話は、回数を重ねるとできてきます。

でも発達を促す遊びとなると、頭を抱えてしまいますね。実際にベビーシッターの依頼でも遊び方を教えてほしい」という依頼があるくらいです。この記事では、私が実際にサポート先や保育園でしていた、0か月〜3か月の子への遊び方をお伝えします。

すぎちゃん

1歳までの赤ちゃんは、個人差が大きいので月例差は
目安にしてくださいね。

目次

0ヶ月の遊び

1ヶ月検診までの赤ちゃんは、寝る、飲む、排泄するを繰り返しています。同じ毎日の中で触覚、聴覚、視覚、嗅覚などの五感は発達しているのです。
五感が備わっているから、匂いや抱き心地で、ママとパパの抱っこの違いを感じます。視覚、聴覚を使いママとパパの声、顔の違いを認識しているのです。
この時期に意識したいのは、聴覚を刺激する。泣いていたら「どうしたの〇〇ちゃん」「オムツな?」「おっぱいがほしいのかな」と声をかけましょう。

「こんな小さな子に声かけてもわかんないでしょ」と思われるかもしれません。確かに言葉の意味は、わからないでしょう。でもお腹の中から聞いていたママの声は、わかるといわれています。
いつもお腹の中で聞いていた声に安心して泣き止んだり、「誰の声かな?」と声のする方に顔を向けます。顔をむけたら、目と目を合わせてみましょう。これがアイコンタクトのはじまりになります。
「寝ているから」「わからないから」と思わず、ぜひ0ヶ月の頃から、声をかけ聴覚を刺激していきましょう。小さな積み重ねが「愛着(アタッチメント)を形成していきます。

2ヶ月〜3ヶ月の遊び~運動編①~

いつも仰向けに寝ている赤ちゃんですが、たまにはちがう姿勢にしてみましょう。機嫌がいい時や、母乳後少し時間が立ってからうつ伏せに寝かしてみます。まだ、首が座っていないので、首はどちらかに傾けて息がしやすいようにします。

すぎちゃん

赤ちゃんのそばから、絶対に離れないでくださいね。

赤ちゃんは、いつもと違う姿勢にびっくりするかもしれません。泣き出したら、抱っこしてくださいね。うつぶせにすると、いつもと視界が変わり、まわりをキョロキョロ見ようと、首を動かそうとする赤ちゃんもいます。
うつぶせの姿勢は、首のすわりを促します。オムツ替えの後など意識してうつぶせにし、首すわりを促していきましょう。

2ヶ月〜3ヶ月の遊び〜運動編②〜

2ヶ月頃には、動くものを目で追うようになります。モービルなど目で追うおもちゃを用意するのもいいでしょう。ベッドに常時つけるのではなく、遊ぶ時に見せることで赤ちゃんも「何かな?」と反応するようになります。

おもちゃを手に持ち、赤ちゃんの目の前で左右に動かして見るのもいいです。追視といって、赤ちゃんがおもちゃを目で追ってるか確認しましょう。眼球、首の動きの発達を促します。この時に色がはっきりしたおもちゃであると、赤ちゃんも目で追いやすいです。私はこの時に、よく歌を歌います。歌に合わせておもちゃを動かすと、聴覚視覚を刺激します。続けて行くと、赤ちゃんの表情が豊かになります。

2ヶ月〜3カ月の遊び〜ふれあい編〜

私がまだ寝返りもしない赤ちゃんを保育する時、実は声がかれます。絶えず話しかけ、歌を歌っているからです。これは、五感を刺激し発達を促したいと考えるからです。ふれあい遊びはぜひ取り入れてください。「キュウリもみ」「いっぽんばしこちょこちょ」など定番の歌を歌いながら体に触れると、それだけで大笑いします。

ママの中には「歌なんて知らない」という方もいるでしょう。歌を知らなくても大丈夫。名前を呼び指先でこちょこちょ、ツンツン体に触れるだけでも十分です。たくさん触れられた子は、心と体がしなやかになります。性格的に怖がりな子や、慎重な子は慣れるまで時間がかかるかもしれないです。あきらめずに、意識的に触れていきましょう。

まとめ

生まれてから3ヶ月までは、ママも赤ちゃんのいる生活に慣れるのに精一杯。心身ともに疲弊しているかもしれません。今回紹介した遊びは、5分以内でできるものばかりです。毎日の赤ちゃんとの関わりの中で、ほんの少し五感を意識して刺激すると、発達を促し赤ちゃんの表情が豊かになります。ママだけでなくパパにも協力してもらいましょう。この時期に、赤ちゃんにどう関わっていいか分からないパパは多いです。この時期から、赤ちゃんに積極的に関わり、2人で成長を喜びあえる手助けになれば、嬉しいです。

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